2014.12.17 QAカフェ編集部
誰しもいつかは訪れる家族との別れ。いざという時にあなたは家族に何を残したい?
闘病中のりぃこさんのお子さんへの愛情溢れるテーマです。
(参照元:りぃこさんの投稿|ママ限定)
「日常の様子を録画する。 ビデオレターもいいけれどご飯をみんなで食べてたり、お風呂入ってたり、遊んでたり、たまに怒られてたり(笑) そういうのいいなぁ…。」
(年子の母ちゃん/女性)
「私は母がすでに他界してるのですが、いつも作ってくれてた料理のレシピがあったらなぁと思ってます。」(Luckgan/女性)
「い~っぱいの思い出♡」(ちょこ♡/女性)
ビデオレターより日常風景を残したい人が多かったです。
家族の数だけ家庭の味もある。母親の味はやはり残しておきたいですね。
「今出来ることを精一杯して一瞬一瞬愛してあげればそれが一生の宝になると思います」(En/女性)
「ビデオ録っておくのと日記、それに20歳までの毎年誕生日に見てもらうよう手紙を記してあります。」(待たないわ あみん/女性)
ビデオや日記、手紙は残された子供が将来壁にぶつかった時に、生きる力になる気がするので、是非とも残したいですね。いつでもその人を近くに感じられるというのは、心の支えとなりそうです。
「将来は治療知らずのなんでも噛める歯をのこしてやりたいと思っています。 だから大変だけど日々の歯磨きや毎日 家でのフッ素を頑張っています。」(泉/女性)
「残せるなら”香り”を残したいです。 小さな頃に嗅いだ匂い」
(あーちゃん/女性)
丈夫な歯は一生の宝物ですよね。生活習慣も親が子供に残せる大切なことだと思いました。
香りの意見は共感です。私の父も早くに他界したのですが、タンスに残った父の香りはきっと一生忘れない気がします。
人それぞれ残したい物は違うものの、どの親も子供に自分が愛していたという証を
残したいようですね。たくさん子供達と思い出を作りたくなりました。