単身者世帯数は増加傾向にあるものの、女性の中には実家暮らしされている方も多いのではないでしょうか。
女性が社会に出ることで、昔のような花嫁修業(いわゆる家事手伝い)などをする方は少ないですし、社会的にも今は冷たい目で見られていまいます。
その中で実家暮らしから結婚して家庭に入ると問題として挙がってくるのが家事ですよね。
実際どのように解決していけばいいのでしょうか?(参照元:シホ(31歳)さんの投稿|ココロとカラダ)
反省するぐらいなら、行動するべし!
「ご主人に、少しでも『悪いなぁ』って気持ちがあるのなら、
あーだこーだ言う前に行動!!!! 」ハナ(29歳)「私双子がいるけど正社員。結婚して家事は毎日しますよ 」チナツ(34歳)
「結婚生活ってお互いの努力で成り立つと思うから自分がダメだって思うならもっと頑張るしかないよ。 」ミライ(45歳)
未婚者としてこのコメントをみると、結婚は人生の墓場だと思いました。それと同時に兼業主婦をこなされている方に頭が下がります。
仕事をしながら家事をこなすというのは、予想よりはるかに大変なのではないでしょうか。
マイペースに頑張ればいいんじゃない?
「1日24時間で、時間を使い方は人それぞれなので、ぼちぼちがんばりましょー(^^) 」パオラ(99歳)
「少しずつ少しずつやっていこ( ´ ▽ ` )ノ 」エリザベッタ(29歳)
「まずはご飯、お味噌汁、おかず1品を週3回しっかり作るはどうですか? 」マドカ(29歳)
確かに分担できるところは分担したほうが良いかもしれませんね。
相手も負担が大きければ、今は良くてもこの先どうなるか分かりません。
兼業主婦なら当たり前でしょ?
「共働きなら、夫も妻も条件一緒でしょ。家事は妻がやるもの」ではありませんよね。 」マリナ(33歳)
「私は妻がフルタイムで働く共働きなら、それが普通だと思いますけど。逆になんで女が全部しないといけないの?食器くらい、毎日洗ってもらえばいい。 」アニエス(99歳)
「ご主人様が理解ある方のようなので甘えてもよろしいかと思いますよ。 」ナミ(55歳)
この意見が圧倒的に多かったです。やはり、共働きなら立場は平等。何もかも全部こなすのは難しいと思います。ただ、やはり家事ができるに越したことはないでしょう。すぐには無理でも、できそうなことからコツコツ始めるのがおすすめです。お米を厲、お味噌汁や卵焼きを作れるようになるなど、基本的なことから始めてみても良いでしょう。また、お料理は苦手でも洗い物やお掃除は得意♪などでも良いかもしれませんね。
全体を通して主婦はやはり大変だと痛感しました。そこに子育てが入ると「お母さん」という職業があってもいいのではと思うほど。母は偉大ですね。
少なくとも筆者はこの先10年は結婚できないと思わざるを得ないトピックでした。